アマチュア無線局 JI1ETUは JAでの開局は 50MHzのみでのスタートでした。
状況が変わり、HFやその他の V・Uを多く運用した時期もありますが、
やはり 9M2では、住まいにいてオープンがある限りは愛着のある
50MHzを優先して運用していました。
現地での 50MHzの運用で、一番うれしかったのはやはり
9M2で初の 50MHz WACを完成できた事です。
9M2の 50MHzでは、特に南北アメリカとのパスを見つける事が難しく、
私もこの二つが最後に残りました。
添付の写真は、受領した WACと申請に使用した QSLカードです。
完成までには実にいろいろな紆余曲折がありました。
この体験談を CQ誌に投稿し、掲載いただいたことがありますが、(2005年 6月号です)
そちらではスペースの関係でだいぶ割愛されておりますので、
この自分のH.P.を持ったチャンスに、次のコーナーで原稿を公開させていただこうと思います。