9M2/JI1ETU では、1.8MHz〜248GHzまでの全てのアマチュアバンドを
免許されていましたが、実質設備の関係で運用していたのは
7MHz〜430MHzの間です。
やはりHF帯の運用が多かったですが、コンディションの良い時期でもありましたので、
VHF帯の 50MHzがオープンした時には優先して運用していました。
また、50.085MHzでCWのビーコンも運用していました。
ハムログの画面を強引に写した写真を、下記に何枚か貼り付けていますのでご覧下さい。
9M2/JI1ETUの総交信数は、26,511QSOです。
9M2/JI1ETUでの1stエバーコンタクトは、ペナン日本人ハムの大先輩 9M2TO Mr.Texです。
その内50MHzのQSOは、1,597。
意外と少ないように見えるかも知れませんが、毎日オープンしている訳でもありませんので、いたしかたなしです。
滞在中に運用したIOTA AS-058, ランカウイ島からの史上初の50MHz運用。
AS-058からJAその他各カントリーとの50MHzファーストエバーコンタクトです。
同じく滞在中に運用したIOTA AS-074, ルム島(インダー島)からの史上初の50MHz運用。
AS-074からJAその他各カントリーとの50MHzファーストエバーコンタクトです。
同じく滞在中に運用したIOTA AS-072, パンコール島からの史上初の50MHz運用。
AS-072からヨーロッパ(ON4)との50MHzファーストエバーコンタクトです。