ハムフェア2017
主要ブースのビデオ
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2017年はおそらくNewモデルは少ないであろうと想像していましたが、
大体予想通りでした。
その中でICOMのIC-9700(参考出品)は目を引いていました。
144~1200MHzカバーのトランシーバーで、今回はショーケースの中。
まだR&Dで、上市までには時間がかかるでしょう。
「世界初披露」 大げさな・・
機種名はIC-9700・・
どれどれ・・
KENWOOD。
最近大物新機種が無いのが寂しい。TS-990やTH-D47のリリースの際には、
その前の年のハムフェアで前触れ情報があったが、今年はそれらしい話はなし。
次は再来年以降か?
今年はこんな「お茶にごし」の裏ワザも・・
TS-590SG70 70台限定モデル。
多少の金メッキがほどこされているのと、エンブレが「TRIO」以外は今までのものと変わらないらしいが?
八重洲無線。
細かいものは別として、目新しい新規は無かった模様。
ただし初日は隠していて、二日目に突然展示するケースもあるのでわかりません。
その他のブースも含め、詳しくはぜひ上にリンクしたビデオを参照下さい。
正面入り口ゲート 質素でよろしいんじゃないでしょうか。
来年は会場も日程も前のパターンに戻るようですね。
初日開場は午前十時からでしたが、その前に行列でひともんちゃくがありました。
今年の会場の西3・4ホールは、その前の行列になって開場を待つことができるスペースが狭く、
人があふれ出して来たので、係員が前の方に座って待っているグループに立って前に詰めるよう要求しました。
現在のハム年齢層を考えてもお分かりのように、それでも気にならない若い人である訳もなく、
いいおじいちゃん連中。 強く抗議し、「死んじゃうよ!なぜだ!」と騒ぎになりました。
しいて言えば、係員も係員だし、おじいちゃんもおじいちゃん。しかし元を言えば、
こんな狭い待機スペースしかない事は事前にわかっているのに手を打たないJARLが悪い。
でも、
この東京ビッグサイト内の案内図で見る限りと実感は、従来の「西2ホール」より
今回の「西3・4ホール」合わせた方が広いように感じた。
会場としてはどちらがベターなのか難しい。